わがままぐらいがちょうど良い

僕がヨーロッパに行って

感じたことの一つに、


「日本はわがままな選手が少ない」


というのがありました。



ここで言う「わがまま」とは

サッカーの中での良い意味の

「わがまま」

です。



ドイツやスペインでは

エゴイスト、

つまり自分が一番の主役になりたい

っていう子が本当に多いです。



まずゴールは絶対に決めたがるし、

ゴールを決めた選手は

その日のヒーローです。



今週のスクールのゲームでも

度々感じたことですが、

やっぱり自分でゴールを

決めたがる選手が少ない。



前を向いた状態で

ボールをもらい

確実にシュートを

打った方がいい場面でも

パスを選択したり

ということも多く見受けられます。



もちろんパスがだめと

言っているわけではありません。



選択肢の中にまずゴールがあるか

という意識の部分の考えです。



その選手に

「今ゴールは意識した?」

と聞くと、


「ゴールは見てなかった、味方がフリーだったから」

との回答でした。



そこでゴールを意識しての

確実性を考えての

パスの選択であったなら

それも一つかもしれませんが、



もしそうだったとしても、

「ゴールは自分がとってやる」

ぐらいで

「わがまま」

であってほしいと思っています。



ゴールを意識してないプレーは

結局相手DFにとっても

恐くありません。



メッシはゴールも

狙えるからこそ

ドリブルもパスも

活きてきます。



特に小学生年代の選手は

変に小さく収まらず


多少強引にでも

ゴールに直結するプレーや、


良い意味での

「わがまま」なプレーも

出せるぐらいが


ちょうどいいんじゃないかな

って考えています。



賛否両論あるとは思いますが、


結局サッカーは

年代が上がるにつれて

より組織的になっていきます。



そうなった時に

目立つ選手

試合を決める選手

というのは、


「わがまま(エゴイスト)」


から成る個性です。




もちろん小学生年代とはいえ

チームによって戦い方や

決め事、役割は様々だと思います。


それも絶対に大切です。



だからこそ、


せめて週1回しかない

当塾のスクールぐらいでは


全部自分がやってやる

くらいの気持ちで、


貪欲にチャレンジして

どんどん失敗してほしいと思います。



羨ましいくらいに

それが許される時間があるのだから、、、笑






REGATEドリブル塾 タクヤコーチ