「32歳」でプロになったJリーガーから学ぶべき大切なこと



32 歳でJリーガーに

Jリーガーの
平均年齢をご存知でしょうか?


皆に知られているような、
いわゆる「活躍している選手」は
30代の選手も多くいます。


しかし、
Jリーガーの平均年齢は「26歳」。


多くの選手が若くして
現役を引退しているのです。


そんな選手寿命が
かなり短いJリーグ界に

選手として「32歳」で
飛び込んだ選手がいます。


J2水戸ホーリーホックに所属する
「近藤 慎吾」選手です。


実は近藤選手、

元々は日本代表の
長友佑都選手のマネージャーであり、

長友選手が設立した
会社の社員でもあります。


二人は明治大学時代から
共にチームメイトでもあり、

大学卒業後、近藤選手は
野村證券に就職します。


ご存知の通り長友選手は
プロの道へ進むため、

二人は別々の道を
歩むことになります。

長友選手との約束

ところが、
5年の月日がたった頃、

長友選手から
「そろそろ一緒に仕事をしよう」
と提案を受けます。

「いつか一緒に仕事しような」

という大学時代には
軽いノリで言えるような約束は

長友選手にとっては、
本気の約束だったのです。


悩んだ末、
近藤選手は長友選手の
専属マネージヤーになります。

プロへの挑戦

それからさらに時を経て、
ある時長友選手から

「Jリーガー目指さない?」と
さらなる提案を受けます。


もちろん近藤選手は
驚いたそうです。


近藤選手も一応
社会人リーグなどで
現役は続けたそうですが、

プロの世界が
厳しいということは、

長友選手のマネージャー
をやっていることもあり

嫌でも分かっています。


しかし、長友選手は本気です。



その狙いとして、
一つは長友選手が設立した
Cuoreという会社が、

運動や食事から
健康面をサポートしていく
ビジネスであるため、

30歳を過ぎてもやれると
近藤選手自身が自ら証明するということ。

これは経営的な視点です。


そしてもう一つは、
個人の価値を高める
重要性を体現すること。


近藤選手に”近藤 慎吾”として
勝負するプロジェクトに
挑戦して欲しかったのだそうです。


近藤選手はその提案を受け
悩みに悩んだ結果、

Jリーガーを目指す
という決断をし、

様々な過程を経てついに
Jリーガーになります。

近藤選手から学ぶべきこと


かなり簡潔に書いていますが、
僕が個人的にすごいと感じたのは、

「誰もが無理だと思うということに
本気で挑戦した」

ということです。


32歳という年齢は
プロの世界では「ベテラン」
と呼ばれる年齢であり、


プロを目指すにはあまりにも
遅すぎる年齢です。


しかし、
そんな無謀だと思われる挑戦に
自分を信じて挑戦する。


無謀な挑戦とまではいかなくても、
何か成し遂げたいことがあるとき、

「自分を信じて挑戦する」

ということは
大切なことだと
改めて感じさせてもらいました。


特に子供達の中には

「自分を信じて挑戦出来ない子」

も多く見られます。


自分の可能性を
過小評価しすぎてる部分があります。


ある意味、もう少し自信過剰
なくらいがいいのかもしれません。


近藤選手のJリーガーを
目指す挑戦と比べると、

はるかに子供達の方が
多くの可能性があるはずです。

何より時間もあるし、
たくさん失敗もできる。


ぜひ子供達にもこの近藤選手の
挑戦の物語を知って、

「自分を信じて挑戦することの大切さ」

を知ってほしいと思いました。


そして何かを始めるのに
遅すぎることはない。

やりたいけど年齢を言い訳
にして挑戦出来ていないことが
いくつかあった僕にとって、

ものすごく反省する
キッカケになりました(笑)



僕の挑戦の一つとして、


今年中に、

ずっとやりたかった
バルセロナや、アヤックスなど、

世界トップレベルの
ジュニア年代の育成の現場を

実際に見て
学んでこようと思います。



そして、

個人的にずっと習得したかった、

最近では海外でのドリブル塾の度に
必要性をものすごく感じていた

「英会話」にも
本気で挑戦してみます(笑)







奥平 卓也