先日、2/15、16にかけて

セレッソ大阪バンコクの

協力の下、


内閣府沖縄
スポーツ産業プロジェクト

の一環として

タイ・バンコクにて

REGATEドリブル塾の

ドリブルクリニックを

開催させて頂きました!


1日目は現地在住の

日本人の子供たち向けに

ドリブルクリニック


2日目はセレッソ大阪主催の

「セレッソカップ」のイベントの

一つとして

タイ人の子供たちも一緒に

楽しくドリブルクリニックが

できました^ ^



2日目に関しては、

改めて日本人と海外の子たちの

違いが見れました、笑



「このテクニックチャレンジしてみたい人!」

と挙手制で挑戦者を募ると、

タイ人の子供たちは

自ら手を挙げて

「俺がやる!」

という自ら志願するスタイル。


それに対し、

日本人の子供たちは

「こいつが行きます!」と、

目の前の選手を

強制的に推薦するスタイル、笑

(そういう時は大体推薦してるその子を当てますww)



良くも、悪くも、

日本の子たちの

引っ込み思案な性格、

恥ずかしがり屋な性格が見れて

面白かったです、笑



こういうところで

前に出てくるのって

かなり勇気がいることですが、


こういう時にこそ出てくる

選手というのは

プレー面でも堂々と

自信を持ってプレーしてる

タイプの選手が多いです。



恐らく子供たちにとっては

失敗したらどうしようとか

失敗したら恥ずかしい

というような


失敗に対する恐れも

少なからずあるとは思いますが、


その辺の失敗に対するネガティブな思考を

少しずつ変えていきたいと

改めて感じました。


そのためにも

僕が自ら失敗する姿を見せる

ことは大切だと思っています。


僕たちも普通に子供たちと

1対1をやってても

ボールタッチをミスって

取られることもあれば、

一緒にやるトレーニングでも

まだまだミスはします。


まだまだ下手くそですが、

だからこそ、

なんでもチャレンジして

失敗する姿も自分たちが

堂々と子供たちに見せていけば


「コーチたちでも失敗するんだ」


って少しでも失敗に対する

ネガティブな考えを

払拭していけたらと、

ますます強く感じました。



今回は、

・スポーツデータバンク(株)代表の石塚様、

・沖縄ヘルスケア産業クラスター推進協議会の青田様、

・内閣府総合事務局の上原様

の手厚いサポートの下

このような企画が実現しました。


海外展開についても

たくさん勉強になることばかりで、

REGATEドリブル塾にとっても

貴重な時間となったことを

この場を借りてお礼申し上げます。


本当にありがとうございました!




タクヤコーチ