【「個」の重要性を改めて感じた試合】

サッカーにおける「個の力」の重要性。

 

先日、僕が所属する社会人チームの公式戦で

 

それをますます感じさせられた試合がありました。

 

 

 

僕が所属する社会人チームは、

 

県内社会人リーグで戦うアマチュアのチームですが、

 

これが結構すごいチームで(笑)

 

元プロサッカー選手がいたり、

 

ここからJリーグチームに移籍する選手がいたりと、

 

アマチュアらしからぬ面白さを兼ね備えております(笑)

 

 

 

 

今現在、県内社会人チームのNo.1を決める大会を戦っており、

 

上記の試合はその大会の2回戦でした。

 

 

この試合、相手は県内1部で常に上位の位置している強豪チーム。

 

僕たちの気合いは半端じゃありませんでした(笑)

 

 

結果から言うと、この試合僕たちは格上相手に6-1の勝利。

 

点差程試合内容に差はなく、本当にタフなゲームでしたが、

 

上手く得点を重ねることが出来、なんとか勝利できた試合でした。

 

 

 

試合終了後相手選手も言っていたのですが、

 

ある一人の選手を相手選手は止めることが出来ませんでした。

 

得点したほぼ全てが彼の絡んでいる得点です。

 

 

 

ドリブルでギリギリまで相手を引きつけ、

裏のスペースにスルーパス。

それを味方FWが決める。

 

 

 

僕が唯一取った1点も、

 

サイドを深くえぐった彼が、ゴールラインギリギリでマイナスに折り返し、

 

ボールはどフリーで待つ僕の所に。

 

そうです、あとは決めるだけと言う9割9分9厘で彼の得点という

 

いわゆるごっつぁんゴールを決めさせて頂きました(笑)

 

 

 

そして圧巻は、ハーフウェイライン近くから自らボールを運び、

相手を2,3人かわしゴールを決めるという、

もう誰も彼を止められない状態。

 

 

 

この日彼は本当にキレキレでした。

 

 

 

そして実際に僕もこのゲームに出場し、

 

同じピッチに立っていて感じたことは、

 

冒頭でも述べた「個の力」の重要性です。

 

 

 

サッカーは11人で行うスポーツですが、

 

ゲーム中は1対1の連続。

 

この日も、彼が1対1で相手をかわし、

 

マークがズレた結果味方がフリーでボールを受けれたり、

 

ボールを巧みに運んで生まれたスペースに味方が飛びだせたりと、

 

高い個人技から数多くのチャンスを作っていました。

 

 

 

世界一のパスサッカーと言われるバルセロナも、

 

前線にはメッシやスアレスという圧倒的な個人技を兼ね備えた選手がいたり、

 

守備面を見ても、ピケという1対1に絶対的な強さを持つ「個の力」があります。

 

 

 

正解一パス回しがうまいと言われるバルセロナも、

 

結局は「ハイレベルな個」の集合体が、

 

あの美しい連携プレーを生み出しています。

 

 

 

もしメッシがドリブルが下手だったら?

 

もしスアレスにあのスピードと強靭なフィジカルがなかったら?

 

イニエスタがサイドでボールを簡単に失うような選手だったら?

 

 

どの「個の力」が抜けても、

 

あの見事なパスワーク、

 

美しい得点シーンは見られないと思います。

 

 

 

メッシがドリブルで相手DFを剥がせるからスアレスがフリーになれる。

 

イニエスタがあそこでタメを作れるテクニックがあるから、

 

サイドバックのジョルディ・アルバがサイドを駆け上がれる。

 

 

 

プロ選手と比較するのもかけ離れている気もしますが、

 

結局、年代が上がるにつれて求められるようになる戦術的な戦い方も、

 

それを実行できる確かな技術、「個の力」なければ、

 

素晴らしいゲームプランも絵に描いた餅で終わってしまうでしょう。

 

 

 

このサッカーにおける技術、

 

つまり「個の力」はおそらくほとんどのプロ選手も

 

少年時代に身につけた技術がベースになっています。

 

 

 

 

ネイマールは大人になってドリブルが上手くなったわけではありません。

 

幼い頃から、ドリブルが好きで、フットサルやストリートサッカー等で

 

サッカーを楽しみながら、何度も何度もドリブルをした結果、

 

彼は世界屈指のドリブラーとして活躍しています。

 

 

 

 

それほど、ゴールデンエイジ(主に小学生年代)、育成年代での技術習得は重要であり、

 

この年代で身につけた技術が、

 

今後子供達がサッカーを続ける上でベースとなっていくのは間違いありません。

 

 

 

僕が現役プレーヤーとして続けている理由の一つに、

 

自分でも実際にプレーして(インプット)、

 

何か気づいたことや技術の習得方法等、

 

指導者として子供達にダイレクトに伝えられる(アウトプット)

 

ということがあります。

 

 

 

今回、自らも出場した試合で、

 

それをますます感じることが出来たのは、

 

仲間のおかげであり、

 

それを指導者の立場として、

 

子供達に還元していけるメリットはかなり大きいと感じました。

 

 

 

 

少しでも子供達を良い方向に導けるキッカケ作りにもなれるよう、

 

僕自身日々チャレンジし、

技術も磨き続けていきたいと思います。

 

 

 

そして今週日曜日(6/17)は3回戦があります。

 

子供達に負けないくらい、

 

自分自身もサッカーを楽しみ、

 

大人になってもサッカーで真剣勝負ができる喜びを感じつつ

 

全力で戦いたいと思います。

 

みなさんの応援よろしくお願い致します!