今日は挑戦(チャレンジ)をテーマに

お話ししようと思います。



レガテドリブル塾の、

REGATE(レガテ)は

スペイン語で「突破のドリブル」

という意味があり、

「失敗を恐れずチャレンジする心を大切にしてほしい」

というテーマとも絡めて

この名前で活動していくことに決めました。



突破のドリブルは、

勇気を持って挑戦する心がないと

生まれないアクションですからね^ ^



今回は「なぜ挑戦なのか」

という再確認も含めてお話しさせて下さい。


「挑戦してみたい」は才能かもしれない


「挑戦してみたいことがある」

というのは想像以上に貴重な感情で、

その感情は大切にしなければなりません。



「やってみたい」は

その人の才能が眠っている可能性が高く、

特に子供たちがもし

その感情を表に出してきたなら、

大人はそれに対して

サポートしてあげるべきです。



もしやってみて、

それが思ってたのと違ったとして

途中でやめたとしても、

その行動は決して無駄になりません。



それが自分に向いてないと分かれば、

その「やってみたい」は

今後の選択肢からなくなります。



やるべきことよりも

やらないことを決めることの方が、

人生において時間を

上手く使える秘訣だったするので、

やってみてそれが向いてないと知れるのは

貴重な経験です。


とにかく始めよう

最近よく「どうやって起業するの?」とか

「YouTubeってどうやって始めるの?」

といったことをよく聞かれます。



これに対する僕の答えは

「とにかくすぐ始めること」です。



人にとって始める事が一番大きな壁なので、

始めさえすればあとは

勝手に進んでいきます。



始めさえすればやりながら学べるし、

あくまで自分の経験になりますが、

何か新しいことに挑戦(チャレンジ)して

後悔したことは一度もありません。



失敗の方がたくさんありますが、

それも含めてすべての経験が

今の自分を支えてくれています。



今やっていること以外に

他にやりたいことがある、

追いかけたい夢があるなら、

とにかくすぐに始めてみることが

大事だと思います。



特に子供たちにはまだまだ時間があるし、

今のうちからサッカーだけでなく

色んなことに挑戦をしてほしいと思っています。




その経験が確実に

子供たちの今後の糧にもなります。


やる前から結果はわからない

最後に、

今回使っている写真は

レガテドリブル塾開校当初(2017.7)の写真です。



この時はスクール生3名でスタートしました。



「プロにはなれなかったけど、指導者としてサッカーを続けたい」

との想いだけで

とにかく始めたのがきっかけでした。



この時この子たちが

スクールに来てくれなかったら

今のレガテドリブル塾もないと思います。



子供たちや、

いつも僕たちの活動を

温かく見守ってくれてる

保護者のみなさんには

本当に感謝しかありません。



当時僕は25歳普通のサラリーマンで、

長男が生まれて間もない時期でしたが、

やりたいことをとにかく始めたことで

自分の人生も大きく変わりました。



好きなサッカーをしながら

感謝される仕事ができるなんて

思ってもいませんでした。

こんなに幸せなことはありません。



これも全てとにかく始めてみたから。



とりあえずやってみないことには

結果はわかりません。



結果を知れないまま

やらずに後悔するよりも

やってみて失敗した方が

全然マシだと思います。



失敗もとらえ方によっては

成功の材料としてプラスに考えられます。



今回のお話が、

何かやりたいことがあって迷ってる、

行動できずにいる人たちにとって、

背中を押すきっかけになれれば幸いです。



僕もまだまだ挑戦したいこと、

達成したい目標、

夢がたくさんあります。



子供たちに挑戦することの大切さを伝える上でも、

大人自ら背中で見せるのが

一番効果的だと思うので、

これからもどんどん

色んな挑戦をしていきたいと思います。





タクヤコーチ