本を出版した2つの理由

先日、初の書籍を出版することを
お知らせさせていただきました。

改めて、

レガテドリブル塾初となる
書籍出版を実現することができたのは、

日頃から応援してくださる
皆さまのおかげです。

本当にいつもありがとうございます。



今日は、書籍出版にちなんで

「なぜ今レガテが本を出版したのか」

というテーマでお話ししたいと思います。


印税って実は…

「本=印税が入ってくる」

というイメージが強いと思いますが、

実は全然そんなことありません。



「めちゃくちゃな大ヒットベストセラー」

じゃない限り、

著者に入ってくる印税はごくわずかです
(これ本当に!笑)



「めちゃくちゃなベストセラー」は、

主にビジネス書関連が
ランクインしていますが、

スポーツ分野の中の、

さらにサッカー分野というのは
かなりニッチなので、

ビジネス書に並ぶベストセラーを
目指すことはかなりハードルが高いです。



サッカー関連の本は、

7,000~8,000部売れれば
大ヒットと言われていますが、

仮に、7,000~8,000部
レガテの本が売れた場合の印税を、

僕たちが本にかけてきた
時間で割った場合の「時給」で考えると、

おそらくアルバイトのお仕事としては
絶対に選ばないレベルの時給になると思います。



もし印税だけが目的になってたら

出版のお話は断っていたと思います。



つまり、本を出版するにあたって

「印税」は一切目的にしていませんでした。



それ以上に、

本を出版するメリットが

今のレガテにはあったので

今日はそれをお伝えします。


本でカテゴリー分けする

まず一つが、

レガテのドリブル・テクニックを
一旦整理したかったから(見やすくしたかった)。



普段はYouTubeやSNSで

ドリブル・テクニックのやり方や
コツなどの動画を発信していますが、

動画を上げれば上げるほど、

一目でどこにどの動画があるか
分からなくなってきます。



例えば、

「まだサッカーを初めて3ヶ月だから
まずは簡単なドリブルを学んでみよう」

という子がいたとして、

色んなサッカー解説動画を上げている
レガテのコンテンツは

そういった子供たちに少し不親切でした。



YouTubeやSNSの構造上
目的の動画をとにかく探しにくい。



「初級編」「中級編」「上級編」というように、

カテゴライズ(種類を分ける)
出来ない仕組みになっているので、

仕方のないことではありますが、

ここに関して常に課題を感じていました。



そこで本の出番です。



本であれば、

カテゴリー分けがしやすく、

まとめやすい。



今回出版した

「突破のドリブルテクニック50」という本は、

全部で50のドリブルテクニックを
初級編〜上級編、カミワザ編まで、

レベルごとに分けており、

自分の今のレベルに合わせて
技を探して挑戦しやすいつくり
にしています。



この50のドリブルテクニックは
YouTubeでも出したことある技がほとんどなので、

別に本を買わなくても
YouTubeで見れる技も多いですが、

見やすい、探しやすい、挑戦しやすい
を実現するのに打ってつけなのが書籍化でした




僕も子供の頃に、

なけなしのお小遣いでサッカー本を買って

一生懸命練習していた記憶があって、

自分の子供の頃を客観視した時に

「やっぱり本っていいよな」

となったのも一つのキッカケです。


普段レガテで学んでくれている
子供たちやファンのために、

一旦ドリブル・テクニックをまとめて
見やすくしてあげたかったのが

書籍化に至った1番の理由です。


本を名刺代わりにする

そしてもう一つ狙いがあります。

これはちょっと下心もありますが(笑)、

挑戦の幅を広げるためです。


僕たちは、

ただサッカーを教えるだけの指導者ではなく、

挑戦する姿を背中で見せられる
指導者でありたいと思っています




挑戦することはカッコいいことだ、

挑戦は楽しい・ワクワクすることだ、

失敗は恥ずかしいことじゃない


ということを、

とにかく伝えていきたいと思っています。



それを伝えるには、

僕たち自らが難しいことや

ワクワクすることに

挑戦し続けていく必要がある。



そのためには、

挑戦できる環境を
つくり続けることが必要
です。



自分たちの力で出来る挑戦は
ある程度してきたつもりです。



しかし、

これからもっと大きな
挑戦をしようと思うと、

僕たちの力だけでは
どうしても挑戦の幅が限られてきます




これからは

普段応援してくれてる皆さんはもちろん、

その道のプロの方達や企業との

せーので力を合わせた

挑戦できる環境づくりが必要です。



その時に必要なものの一つが、

「肩書きのある名刺」です。



僕自身は肩書きという言葉は
あまり好きじゃありませんが、

日本はまだまだ新卒の初任給が
学歴で判断されている「肩書き社会」です。



もちろん実力や能力重視の企業も
一部ありますが、

大企業を中心に、

ほとんどの中小企業の初任給は、

高卒か大卒かで大きく変わってきます。



これは僕たちが、

企業様と一緒にお仕事をさせていただく
チャンスがある場合もそうで、

「どんなことをして、どんな結果を残してきたか」

という実績は一番最初に見られる部分です。



厳しい社会で生きていく上で

当然と言えば当然なのですが、

ここの最初の入り口の段階で
相手にされないと、

自分たちが持っているビジョンや
夢を話させてもらえる土台にすら上がれません。



そんな時に、

本を名刺代わりとして

「本も出版しています」とアピールできると、

まず話しは聞いてもらえると考えています。



これからもっと面白い挑戦を
続けていくためには、

サッカー経験がない、

サッカーのことはよく知らない
という方達とも

お話しをしていく必要があると思うので、

名刺代わりにもなる本は
かなり大きな武器
になってきます。



下心丸出しな話しになってしまって恐縮ですが(笑)

ここでの部分が最終的に行き着くのは、

「挑戦できる環境づくり」です。



もちろん相手にもしっかりメリットがないと
良いお仕事につながらないので、

しっかりお互いが望む部分を
すり合わせる作業は必要です。



そこが上手くハマれば、

レガテだけでは出来ない
難易度の高い挑戦も
可能になってくると思います。



「挑戦することは素晴らしいことなんだ!」

という姿を見せるためには、

多分これが一番シンプルで明確です。



本の出版を皮切りに

挑戦のスピードもさらに
加速させていきたいと思います。


挑戦で恩返しする

他にも色々細かい理由はありますが、

・ドリブルテクニックを一旦まとめる(カテゴライズ)

・今後の挑戦の幅を広げる


この2つが書籍出版を決めた主な理由です。



当然、書籍出版もレガテだけでは
出来なかった挑戦です。



お声をかけてくれた出版社(鉄人社)の
編集者の方との素敵なご縁とご協力があってのことです。

挑戦をさせてもらえることに感謝するとともに、

これからもみなさんにワクワクする挑戦、

勇気を与えられる挑戦をお見せすることで、

しっかり恩返ししていきたいと思います。

これからも応援してもらえると嬉しいです。



最後まで読んでくれてありがとうございました。



タクヤコーチ