今日はサッカーとは
少し違った視点から、

「興味を持った時点で立派な才能」

というテーマで
お話ししたいと思います。


今の時代、

本当に変化が激しく、

ついこないだまで

なかったものが

当たり前にあったり
(スマートフォンやインターネット等)、

数年前までは

考えられなかったお仕事が

普通に成り立っていたりもします(YouTuber等)。


そんな変化の激しい時代を

生きる子供たちにとって

「好奇心を全開にしてやってみる」

ということは

大切なことの一つだと思います。


自分に何が合ってる、

何が合わないということも見極めも

時には必要ですが、

まずは自分の興味が赴くままに

やってみることの方が

優先順位的にいうと高いと思います。


当然「人の興味」は人それぞれです。


僕が今テレビゲームに

興味があるかと聞かれたら

答えはNOです。


逆にゲームが大好きな子は

止めなければ何時間でも

ゲームをやっていることでしょう。
(もちろんそこにはある程度の制限は必要だと思います)


ひと昔前までは

ゲームを長時間やり続けていたら

「頭が悪くなる」

「こんなのなんの役にも立たない」

と言われていたかもしれませんが
(僕が子供の頃に言われていたことです、笑)


今では

「e-Sports」

と呼ばれ、

「ゲームのプロ」が普通に

ゲームをすることを

職業にしていたりします。

(何かの特番で見たのですが本当にプロスポーツ選手並みにストイックです)


もちろん今プロゲーマーとして

活躍している人は

興味を持ったゲームに

ひたすら夢中になり続けた結果

今があるのでしょう。


これは本当に極端な例なので、

単純に

「ゲームが好きならゲームだけをしてろ」

って話ではもちろんないですが、


少なくとも興味があるというのは

その子の一つの個性だったりします。


そこにとてつもない

才能が眠っているかもしれません。


子供のうちは特に時間もあるので

興味を持ったことは

迷わずやってみるべきだと思います。


それが結果的に

その子の才能の花を咲かせる

過程にもなるはずです。



変化が激しく

未来を予測することが難しい

からこそ、


興味を持ったことは

積極的に取り組み

色んな経験値を積み上げておくことは

必要なんじゃないかなと思います。


簡単にまとめると、

「気になることはなんでもやった方がいーよ!(悪いことは除いて)」

というのが

子供達に伝えたい部分でした!笑


最後まで読んで頂きありがとうございました!




タクヤコーチ