1月19日、20日に、

 

2回目の出張ドリブル塾inタイを

開催してきました。

 

今回は奥平卓也コーチ、比嘉翔耶コーチが

子供達の指導にあたりました。

 

 

今回行ったチームは、

 

フアヒン郡の「VNK United Hua Hin Academy」と、

 

バンコク市内にある「Srisaman Football Club 」の2チーム。

 

 

どちらのチームもいつも僕たちの動画

を見ていてくれていたみたいで、

 

子供達もREGATEのコーチが来るのを楽しみに

待っていてくれていたみたいです。

 

本当に感謝です。

 

 

そして、やはりタイのサッカー熱はすごい。

 

子供達も一生懸命なのはもちろん、

大人達も一緒にサポートする姿勢が

素晴らしいと感じました。

 

 

街の至る所でサッカーの試合も放送されていて、

国がサッカーに力を入れている感じが

ひしひしと伝わりました。

 

 

そんな中、

ドリブル塾では

コーチからのいろんなテクニックに

チャレンジしてもらい、

 

最後に基礎ドリとコーンドリで

ドリブルトレーニングを行う

という流れで行いました。

 

 

どの技も少し難しいものばかりを

中心にチャレンジしてもらいました。

 

 

最初はできないけど、

コーチ陣達の指導も受けながら、

少しずつ形になっていました。

 

 

もちろん今回やったことは、

その日にすぐ出来るとは僕たちも思っていません。

 

 

大切なのはその日出来なかったこと、

あるいは掴みかけているものを

継続してものにできるかです。

 

 

タイの子供達にもそれをしっかり伝え、

今後もこの子達が

サッカーを楽しんで続けられること

を願って会場をあとにしました。

 

 

海外での活動に限らず、

普段のスクールや出張ドリブル塾で

実際に現場で子供達と関わる度に

毎回新しい発見や気付きがあります。

 

実はこれってかなり大きい。

 

実際に見るのとやるのとでは全く違う

ということはもちろんのこと、

 

それを分かっているか、

分かっていないかで

子供達に対する声掛けも

180度変わってきます。

 

 

もちろん僕たちスタッフも

いちサッカー指導者として

まだまだ成長していきたいし、

するべきだと思っています。

 

 

そのためには、

実際に見て、実際に動くこと

が一番の近道だと考えています。

 

 

行動することによって

失敗もたくさんあり、

日々スタッフ同士悩んでばっかりですが、

育成年代に関わる指導者として、

熱い想いを持って行動し続けていきたいと思います。

 

 

 

今回、タイ出張にあたり、

ご協力頂いた全ての人に感謝します。

ありがとうございました!