先週無事に今年最後のスクールを終えることができました。

こうして子供達に大きな怪我もなく無事に活動できたのも、

日頃からご理解・ご協力頂いている保護者様、サッカー関係の皆様、

そして、忙しいチーム活動の合間に、

元気にスクールに通ってくれる子供達のおかげであり、

心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。

REGATE沖縄ドリブル塾を立ち上げてまだ半年ですが、

スクール活動と併せて、出張という形で各チーム様へもドリブルクリニック等を開催させて頂き、

多くの子供達と触れ合うことが出来ました。

僕がこれまで長年培ってきたサッカーの経験で何か役に立てることはないか?

磨いてきた技術を子供達にどうにかプラスに還元出来ないか?

沖縄のサッカーはもっと面白くできるのではないか?

メッシみたいなドリブラーが沖縄から出てきてもいいんじゃないか(笑)?

今の時代を生きる上で重要な「個性を磨くことの大切さ」をサッカーを通して伝えられないか?

そんなことを日々考えていました。

そして2017年、その問いの答えを自ら探すために大きなチャレンジをしました。

行動した結果、少しずつではありますが何かが見えてきた気がします。

当スクールの代表である僕自身の都合上、

現在は週一回のみの活動となっており、時間が限られておりますが、

スクール生以外の保護者様からも、

「平日にも開催してほしい!」

「ここの地域でもやってほしい!」等の多くの声を頂いており、

そういった声になるべく応えていきたいという想いから、

2018年はさらなる展開も計画しております。

サッカーを続けていると必ず良い事がある。

少なくとも僕自身サッカーを続けてきた事によって、

多くのことを学べましたし、サッカーがあったからこそ成長できたと身をもって感じております。

だからこそ、今サッカーをしている子供達にはなるべくサッカーを続けてほしい。

そしてサッカーを続けるために、子供達にとっては「楽しい」ということが前提。

何事も楽しくないと長続きしません。

まずはサッカーの楽しさを伝えられる指導者になりたい。

そのためには自らも楽しむことが一番大切だと思っております。

自分が楽しめること、得意なことを形にした結果、

REGATE沖縄ドリブル塾」が誕生しました。

僕自身大好きなサッカーをして、子供達のために活動させて頂いている。

この上ない幸せと、喜びを日々感じるばかりです。

来年もより一層良いスクールにしていけるよう日々努力していきます。

今年を振り返って、改めて厚く感謝の気持ちを申し上げると共に、

来年も変わらぬお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。

REGATE沖縄ドリブル塾 代表 奥平 卓也