先日、
レガテドリブル塾・沖縄スクールのスクール生が、
FCバルセロナの
日本でのサッカーキャンプ
(バルサのコーチが直接指導するサッカークリニック)に
参加したことを記事に書きました。
そして、その時の期間に
「西宮のメッシ」こと、
テレビで話題の山崎とあ君が所属する、
「西宮SS」の練習にも参加してきたそうです。
約1年前に も参加しているので、
久しぶりに練習に参加して
お父さんが感じたことを
レポートしてくれていたので
ここでも共有したいと思います。
===レポート===
同じ場所、同じメンバーでやってると、
日々の成長に気付く事が難しいけど、
約1年ぶりに、同じ場所、同じメンバーでやると、
・伸びてるのか?
・逆に伸びてないか?
を鮮明にしてくれた。
息子はこの沖縄のコロナ禍でも、
環境のいい西宮の子達に負けず
個の技術が格段に伸びていた!
これは沖縄の子ども達にも朗報。
厳しい環境でも、親が腐る事無く、
独自の工夫をしてトレーニングを積めば
大丈夫だという事です。
バルサキャンプは
あまり個の技術とは関係ない。
でも西宮の場合は、ゲームもなく
ただひたすらドリブルやリフティングの練習なので、
周りと比べやすく、さらに1年ぶりなのでよくわかる。
僕は毎日、どこでサッカーするか?
頭を悩ませ、考え、できるところならどこにでもいった。
多くの時間を使ってきた。
そうしてきたらこんな驚きの結果が待っていた。
沖縄でもきっとできる。大丈夫!
===レポート終わり===
1年前と同じ場所、
同じメンバーと再び一緒に練習してみて、
技術が伸びていたことを感じられたそうです。
僕がこれを聞いて感じたことは2つ。
一つは、
他の場所でサッカーする
機会もつくることで、
自分の今の「現在地を知る」
に繋がったということ。
そしてもう一つが、
逆境に置かれても、結局は
プラスに向かうための行動を取れるかで
その先の結果が変わってくるということ。
大ちゃんのお父さんからの
レポートで改めて感じられました。
もちろん今は、
なかなか行動もしづらい状況が続いてはいますが、
それでも何かできることはあるはずです。
僕自身も、お父さんの工夫や行動力を
見習わなければならないと痛感させられました。
まだまだやれることはありますね。僕も頑張ろうと思えました。
素晴らしいレポートに感謝です。
ありがとうございました!
タクヤコーチ