TAKUYAです!

 

僕の長男も小学校2年生になり、

 

試合も本格的にやる機会が増えてきました。

 

 

 

試合を見てるとやはり気づくことや

 

気になることもたくさん出てきます。

 

 

 

ボールだけを見て

 

まったく顔が上がってなかったり、

 

自分のゴール前でも

 

ドリブルばっかりしてたり、

 

味方選手をまったく使わなかったり、

 

父親として観戦しているつもりですが、

 

やはり見ていると

 

あれこれ言いたいことも

 

たくさん出てきます、笑。

 

 

 

でも、決して押し付けたり、

 

ガミガミ言わないように

 

気をつけています。

 

 

 

「楽しそうにボールを追いかけてるし、ま、いっか」

 

ぐらいに思っておく。

 

 

 

親がプレッシャーをかけると、

 

子供は次第にサッカーを楽しめなくなり、

 

親のためにサッカーをやるようになります。

 

 

 

最悪その子はサッカーが嫌いになり、

 

途中で燃え尽きる。

 

 

 

指導者になってまだ8年目ですが、

 

この数年の間でも

 

そういう子を本当にたくさん見てきました。

 

 

 

だからこそ分かるんです。

 

 

 

親は現場の指導者を信じて任せるべき。

 

 

 

もし信じられないなら環境を変えるべき。

 

 

 

親は子供にとっての

 

一番の応援者であるべきなんです。

 

 

 

子供を押さえつけるような

 

ガミガミアドバイスではなく、

 

子供が求めてきたり、悩んでいたら、

 

その時に手を差し伸べるような

 

寄り添ったアドバイスをしてあげればいい。

 

 

 

「ガミガミアドバイス」と、

 

「応援」は全然違います。

 

 

 

今はとにかくサッカーを楽しみ、

 

好きになることが最優先なので

 

僕自身も息子とは

 

ただ一緒になってサッカーをしたり、観たり、

 

親子で純粋にサッカーを楽しんでいます。

 

 

 

「練習がしたい」

 

「これどうやるの?教えて」

 

って本人から求めてきたら

 

その時に教えてあげる程度です。

 

 

 

特に僕も自分で指導者をやっている身なので

 

自分の子供に不必要な指導をしすぎないように

 

気をつけるべきだと感じております。

 

 

 

なのですごく気持ちは分かりますが、

 

親も子供にとって一番の理解者、

 

応援者になってあげられるように

 

せめてアドバイスをするときにも

 

一呼吸置いてから子供に寄り添ったことを

 

言ってあげられるようにしてあげてみてください。

 

 

 

間違いなくそっちの方が

 

その子にとってもモチベーションが上がるし、

 

前向きな気持ちでサッカーを続けられますよ😊