つい先日、

 

SNSで急激に

フォロワーを増やせた

 

というお話しを

させていただきましたが、

 

今日は改めて

 

「じゃあなぜフォロワーが大切なのか?」

 

というテーマで

お話しさせてください。

 

 

 

着地点を分かりやすくするために、

 

まず結論から先に伝えておくと、

 

今の時代、

 

フォロワー数がいるかいないかで、

活動やチャンスの幅が

圧倒的に変わってくるからです。

 

 

 

今やフォロワー数というのは

 

「世界共通の名詞」です。

 

 

 

世の中のほとんどの人が、

 

スマートフォンに

何かしらのSNSアプリが

ダウンロードされていると思いますが、

 

どのSNSでも信用があるのは、

間違いなく「フォロワー数が多い人」です。

 

 

 

みなさんが普段観ている

YouTubeや、SNSでの動画や写真は、

 

お友達や知人を除いては

フォロワー数を抱えている人の

コンテンツを観ることが多いはずです。

 

 

 

フォロワー数が多い人は

やはり面白いコンテンツを

発信しているし、

 

なにより

この人のコンテンツなら間違いない」

という信用もあるはずです。

 

 

 

そして発信する側にとっては

その信用(フォロワー数)があるかないかで

活動とチャンスの幅も断然変わってきます

 

 

 

僕たちの例でいうと、

 

アディダスさんのお仕事や、

WINNER’Sとしての活動がそうです。

 

 

 

僕たちがもし、

フォロワー数1,000人以下だったら

相手にもされなかったでしょう、笑。

 

 

 

今や企業からインフルエンサーへ

何かお仕事を依頼する際に

一番最初に見るのはフォロワー数です。

 

 

 

この人がどれだけ

人々から信用されているのかを

まず最初に見られます。

 

 

 

レガテとして、

 

サッカーの楽しさを

たくさんの人に伝えたい、

 

より多くの人に

サッカーを好きになってもらいたい、

 

という熱い想いを

いくら持っていても、

 

それを届けられないことには

意味がないし、何も始まりません。

 

 

 

夢とか想い、理念とかって

言葉で聞くとすごく美しいですが、

現実はそう甘くありません。

 

 

 

僕は数々の挑戦で

何度もその現実を

突きつけられてきました。

 

 

 

だからこそ、

 

結果や数字には

誰よりもこだわるようになりました。

 

 

 

結局、社会で最初に見られるのは

結果と数字です。

 

 

 

夢や情熱を

ちゃんと聞いてもらえるのは

その後です。

※もちろん人によってはそうじゃない場合もある!

 

 

 

だからこそ、

レガテとしての目標や夢を追うためには

フォロワー数という数字は

絶対に必要でした。

 

 

 

あくまでその数字が目的ではなく、

そこにたどり着くまでの

手段の一つです。

 

 

 

誤解のないように伝えておくと、

 

フォロワー数で活動や

チャンスの幅が変わってくるのは

もちろんその人や業種にもよります。

 

 

 

パスタを食べるならフォークで、

 

ステーキを食べるなら

ナイフとフォークで、という風に、

 

 

 

何をするのか、

(何を食べるか)

 

どうやったらそれが出来るのか、

(どうやったらそれを食べるられるか)

 

によって、使う手段や

手段の組み合わせ方も変わってきます。

 

 

 

たまたまレガテにとっては

YouTubeやSNSでの発信という手段が

一つの最適な手段だっただけです。

 

 

 

とはいえ、

今の時代だけを切り取ると

やはりSNSは強力なツールです。

 

 

 

どのビジネスや活動においても、

SNSを上手く活用している人は

自分達の商品やサービス、活動を

人々に届けられています。

 

 

 

ちょっと厳しいかもしれませんが、

 

いくら良い商品や

サービスをつくっても、

 

それが届けられないいことには

存在しないのと同じです。

 

 

 

僕もその危機感と

プレッシャーとは

常に戦っています、笑。

 

 

 

僕はサッカー指導者(コーチ)ですが、

 

インフルエンサーとしての

活動も行っているので

やはりフォロワー数は大事です。

 

 

 

「サッカー指導者×サッカーインフルエンサー」

という掛け合わせで、

 

これまでにない新しい形の

ハイブリットなサッカーコーチを

目指しています。

 

 

 

インフルエンサーとしての活動が、

サッカー指導者としてのレベルアップに

つながっているという実感もありますし、

 

サッカー指導者としての経験が、

インフルエンサーとしての

チャンスにもつながっていることも多くあります。

 

 

 

まだまだ道半ばなので

これからどうなるかは分かりませんが、

 

とりあえず今はこの形で

レガテを成長させていこうと考えております。

 

 

 

何かみなさんの

ヒントになれたら嬉しく思います。

 

 

 

今日も最後までお読みいただいて

ありがとうございました!

 

 

TAKUYA