今日は

「僕が英語を勉強する理由」

というテーマでお話しします。

英語を習得すれば

日本サッカーの育成にもつながる

と本気で思ってます。

英語とサッカーの掛け合わせは、

プロを目指す子供たちや、

指導者の方たちにとっても

参考になる部分があると思います。

まずは僕がなぜ英語を習得したいのか、

6つの理由を簡単にまとめます。

僕が英語を勉強する6つの理由


①世界中の子供たちにサッカーの楽しさ、ドリブルの技術を伝えていきたい

海外から

「ここでもドリブルクリニックをやってほしい」と

インスタやYouTube経由で依頼を受け

実際に現地に出向くことも多い。

海外でのドリブルクリニックも本当に楽しいし、

現地の子供たちに喜んでもらえるのは

何より刺激になる。

同時に自分自身も毎回成長させられる。

海外で得られた経験は日本の子たちへの育成にもつなげられる。



②海外サッカーの育成法をもっと知りたい

去年「ドリ旅」と題して、

ヨーロッパ5カ国(ドイツ、オランダ、スペイン、ポルトガル 、イギリス)の旅をした。

ドリブルクリニックがメインだったが、

ヨーロッパサッカーの強さの秘密を探るため

色んなチームのトレーニングの視察に訪れた。

もちろん「見るだけ」でもかなり勉強になった。

しかし、

そこに自分の語学力があれば

直接インタビューも出来て

もっと色んなことを知れたと思う(海外ではほとんどのところで英語が通じる)。



③海外サッカーから学んだことを日本に発信したい

海外サッカーには

僕たちがまだまだ知らない秘密がたくさんある。

もちろん行かなきゃ分からないこともたくさんある。

海外で知ったことをYouTubeやSNSを通して

日本にも発信していきたい。

本や雑誌には載ってない

生きた情報を日本にも届けたい。

僕たちらしく、

今の時代らしく、

日本サッカーに貢献する。



④海外のサッカー系YouTuberとコラボしていきたい

これは単純に面白そうだから(笑)!

海外にはすごいサッカーユーチューバーがたくさんいる。

ユーチューバーがロナウドやディバラ、

ネイマールらのスター選手と

動画内で一緒にサッカーしてる。

すごすぎる。

それと、海外の人たちは

日本が閉鎖的な国だと思っているらしい。

その最大の理由が英語が通じないから。

海外の人も日本のことを知りたがっている。

もしこちらからオープンマインドを持って

海外のユーチューバーに会いに行けば

交流してくれるかもしれない。

もしかしたらロナウドとコラボする日も(笑)!?

そのチャンスを密かに狙ってる。

その日のために英語でのコミュニケーションは必須。



⑤海外旅行をもっと楽しみたいというシンプルな理由

僕はとにかく海外旅行がめちゃくちゃ好き。

色んな価値観、

文化を知れるから。

文化を知ることも、

その国のサッカーの秘密を知るための手段の一つ。

そして海外に行くたびに

もっと英語喋れたらなと毎回思う。

ただ行くだけじゃなく、

現地の人との交流もあれば

もっと中身の濃い旅にできる



⑥唯一無二の存在になるため

サッカー×動画制作×「英語」

この3つを出来る人は

なかなかいないと思う。

得意なことを3つ掛け合わせれば

「100万分の1の存在」になれる。

ただのサッカーコーチではなく、

今の時代らしく、

生きた情報も発信できる、

影響力を持った

唯一無二のサッカーコーチになる。



英語があれば活動の幅が広がる

以上が僕が英語ができるようになりたい理由です。

最近色んな方から

「なんで今さら英語?」

とよく聞かれるので

参考になれればとまとめてみました^ ^



はい、そうです。

僕も今さらと思ってて、

学生時代もっと真面目に

英語の授業受けとけばよかったって

一番思ってるのは本人です(笑)。



英語の授業は楽しかったけど、

やはりこれくらいの目的がないと本気にならない。

英語はあくまで手段。



英語を使って何がしたいのか、

これがやはり最大のモチベーションになります。



もし子供たちがこれを読んでたら、

「英語だけでも真面目に授業受けて!」

と声を大にして言いたい、笑 (あと数学・国語もw)



本当に活動の幅も広がると思うから。



いくら翻訳機能が発達しても、

対面のコミュニケーションの必要性は

絶対になくならない。



表情、ニュアンス、素振り、

その人と喋ってる感は

多分テクノロジーでは代役できないと思う。



そしてもし海外でも活躍できる

サッカー選手になりたいなら、

自分でコミュニケーションが取れることは必須。



久保選手がスペインで活躍できるのも
(久保選手の場合スペイン語ですが)、

長友選手が34歳で

名門マルセイユに移籍できるのも、

圧倒的なコミュ力があるから。



長友選手なんて移籍してすぐに

アンパンマンの歌を面白く歌って

チームに溶け込みまくっていた、笑



意外とこういうところが

海外で活躍できる秘密だったりする。



もし、何か自分がやりたいことがあって、

そこに英語を掛け合わせれば

活動の幅はもっと広がるかもしれません。



僕もここで宣言したからには本気でやります、笑
#自ら追い込む



僕は最近めちゃくちゃ良い

英語勉強法を見つけたので実践しています。



英語日記×オンライン英会話。

今までオンライン英会話を1年半続けてますが、

「英語日記」が加わったことで

さらに質が高まった実感があります。


オリエンタルラジオのあっちゃんの動画ぜひ見てください!