少しでも多くの子供達、
サッカーファンにとって
自分たちの出来ることで
少しでも良いキッカケになれたらと、
「無料のオンラインドリブル塾」
を開きたいとずっと考えていました。
・サッカースクールに行きたくても
家の近くにない
・どうやって練習したら良いか分からない
・サッカーは好きだけど経済的な理由で
スクールやチームに入れない子供達
そういった人たちの力になりたい。
そう想い続けていました。
その想いがさらに強くなったのは、
2018年12月の
フィリピンでのチャリティドリブル塾
で出会った子供達がキッカケです。
(その時の動画はこちら)
https://youtu.be/ebplSR-oVfs )
貧困の差が激しいフィリピンでは、
サッカーがしたくても
近くにチームやスクールがない、
教えてくれる指導者がいない
サッカーをやりたいと
思っていても
それを叶えることが難しい
状況にいる子供達もいました。
そしてこれは、
フィリピンに限らず、
世界中の国、
日本でだって同じような
ことが起きているかもしれません。
いちサッカーファンとして、
サッカーに育ててもらった
人間の一人として、
自分の出来ることで
何か役に立てないか。
色々考えた結果、
「無料のオンラインドリブル塾」
を開校することにしました。
今はネット社会で、
一家に一台は
スマホ、タブレット、PCが
ある時代です。
仮に自宅でそのようなデバイスが
使えなかったとしても、
公共の図書館等に行けば、
誰でもインターネットが
使えるはずです。
(国によっては満足に
ネット環境が使えない国も
あるのでそのあたりは今後の課題です)
無料でやることの意味も、
「参加したい人が誰でも
参加できるようにするため」
です。
それを有料にすると、
経済的な理由で
見たくても見れない
人たちが出てくる可能性も
あります。
もちろん、
動画撮影には時間がかかり、
解説、字幕を入れた動画編集
にも膨大な「時間」がかかります。
動画にもよりますが、
1個の動画を作るのに
平均で7~10時間かかります。
これだけ時間がかかると
無料でやるのは疑問
を持たれますし、
実際にこれをやるにあたって
相談していた人たちからも
「有料のサービスにした方
がいいのではないか」
という声もありました。
しかし、
先ほども申し上げたように、
あくまで
「サッカー好きな人たちが
誰でも参加できる」
ということが重要です。
そして、
色々模索した結果、
独自にウェブサイト等
を開くのではなくて
YouTubeで動画を上げることが
最適だと判断しました。
皆さんは普段無料で
YouTubeを見ていると思いますが、
YouTubeが無料で見られる仕組みは、
YouTubeのサイト内に
広告を出したい企業が、
YouTubeに対して
広告費を払っているからです。
そしてYouTubeは
動画の再生回数等に応じて、
動画を作った人に
その広告費の一部を配分しています。
これなら、
見るひと
動画を作る人、
サービスを提供する側(YouTube)
全ての人たちにとって
良い仕組みだと感じました。
つまり、
見る人は「無料」でも
僕たちがYouTubeからの
「広告収入」で運営していけば
たくさんの人に参加してもらえる程
長く運営することができますし、
無料で行うことができます。
そして何よりYouTubeは、
子供から大人まで
多くの人達が普段から
使っているサービスです。
「YouTube」で動画をあげる方が、
「多くの人にとっても参加しやすい」
とも考えました。
僕はサッカーから本当に多くの
ことを学びました。
そしてサッカーが
僕を育ててくれました。
僕なりのサッカーに対する
一つの恩返しとして、
この「完全無料オンラインドリブル塾」
でますますサッカーを好きになり、
「サッカーを続けてきてよかった」
と、将来、
サッカーが自分の人生の
一つの財産になるような、
そんな一つのキッカケ作り
をしていきたいと思います。
僕自身にとっても
初めての挑戦であり、
色々と模索しながらではありますが、
少しでも多くの人にとって
良いキッカケになれたら幸いです。
【完全無料オンラインドリブル塾視聴方法】
YouTubeのサイト内にある
「REGATEドリブル塾」
のチャンネル内で動画を見られます。
まずは週1回
「毎週金曜18:00」に
配信を開始していくので
ぜひ見てみて下さい!
チャンネル登録をしてもらえると、
動画が配信された際に通知が届きます!
【チャンネル登録はこちらから】↓
皆さんにもぜひ見て頂けたら
と思います。
チャンネル登録をしてもらえると、
動画を配信した際に通知が届くようになります!
【チャンネル登録はこちらから】↓
https://www.youtube.com/c/REGATEドリブル塾
奥平 卓也