メッシのドリブル7つの秘密

今回は

「メッシのドリブルの秘密」

というテーマでお話ししたいと思います。


メッシのプレーを見まくって分かった

メッシのドリブルが上手い理由を

7つに分けてまとめてみました。


今回お話しする内容は、

動画にしてYouTubeにもアップしてますので、

今回の記事を読んだ後、

映像と一緒に理解を深めてもらえたらと思います^^



その1、ファーストタッチ

サッカーにおいて

全てのプレーはファーストタッチから始まる。
※ファーストタッチ=トラップ、ボールを止める最初のタッチ


良いプレーは良いファーストタッチから。

メッシのドリブルを見ても、

質の高いファーストタッチから

始まっているのがよく分かる。


最も注目してほしいのが、

・ゴールに向かう置き方をしてる

・2タッチ目では利き足アウトサイドで触れる置き方をしてる

この2点。


これがしっかりできてるからこそ、

スムーズにドリブルを開始できているし、

相手DFにとっても前を向くメッシほど

こわい存在はない。



その2、タッチの強弱の巧さ

メッシはアウトのタッチを中心にドリブルをする。

アウトのタッチで運ぶことのメリットとしては、

「走った姿勢のまま」ドリブルができる。
(メッシの場合はボールを手で持って走ってる感じ)

メッシがすごいのは、

そのアウトのタッチの強弱の使い分け。

前にスペースがあるなら

少し大きめにタッチして進む、

相手DFとの間合いが近くなったら

0.5歩のリズムの細かいタッチに切り替える。

そのタッチの強弱の使い分けがあることによって、

スペースを与えたメッシには

誰も追いつけないし、

細かいタッチのドリブルをするメッシに対しては

不用意に飛び込めない(簡単にかわされる)。



その3、相手DFを動かす

メッシがドリブルでDFをかわす時、

DFが自らコースを空けているように見えるシーンが多い。

あれはもちろん、

DFがわざとメッシに道をつくってあげてるのではなく、

メッシによって右に左に動かされているのだ。

そのカラクリが「ボディフェイント」。

メッシがすごいのは、

あのスピードに乗ったドリブルの中に

細かいボディフェイントを入れられること。

例えそれが小さなフェイクだったとしても、

これを細かく繰り返すことで、

ボールを大きく動かさなくても

相手DFを動かすことを可能にしている。



その4、3つのテクニック

メッシのドリブルは、

ネイマールのようにまたいだり、

派手なテクニックを使わないことも特徴。

先ほどあげた「ボディフェイント」の他にも、

メッシのドリブルを助ける

3つのテクニックがある。


それは、

・ダブルタッチ

・浮かし技

・また抜き

の3つのテクニック。


ダブルタッチは狭いスペースや

サイドの深い位置で、

浮かし技は

止まった状態の1対1など、

また抜きは、

スピードに乗ったドリブルから、

というふうに

状況によって上手くテクニックを

使い分けてる。

何より、この3つのテクニックは

メッシのドリブルの特徴とも

非常に相性が良い。


メッシのように、

自分のドリブルスタイルに合った

テクニックを2,3個武器として持っておくことは

どんなドリブラーにとっても重要。



その5、ドリブルを開始する位置

メッシのドリブルは

ピッチ上の低い位置
(ハーフウェイライン付近や、ペナルティエリアから少し離れたところ)

から始まることが少なくない。


メッシ自身がその位置で受けることを

得意としているということも理由としてあるが、

低い位置でボールを受けると、

・前を向きやすい

・スピードに乗りやすい

・リズムをつくれる

という、

ドリブルをする上での3つのメリットがある。


いくらメッシがドリブルが上手いとはいえ、

前を向かない、スピードに乗ってないドリブルは

DFからするとこわくない。


メッシはあえて少し低い位置でボールを受けて

自分の一番得意な形に持っていってる。


メッシがゴールを決める時に

一番多いパターンでもある。



その6、ドリブル以外も完璧

もしもメッシが、

パスもシュートも下手だったら、

おそらく世界トップレベルのドリブラーとして

評価されていなかったでしょう。


サッカーは最終的に点を取らないと

勝てないスポーツです。


ドリブルだけをしても相手もこわくない。


でもメッシの場合、

アシストもできるし、点も取れる。


これがあるからこそ、

メッシがパスを出すふりをするとか、

シュートを打つふりをするとか、

ちょっとしたフェイントでも

相手DFはそれに騙されやすい。


選択肢が多いドリブラーは

相手に迷いを与える。


これはメッシに限らず、

アザールやロナウド、ネイマールなんかもそう。


ドリブラーと呼ばれる選手は

ほぼ例外なくドリブル以外も上手い。


結論、ドリブルが上手いだけでは

試合で活躍できるドリブラーにはなれない。


その他のスキルがあってこそ

ドリブルが活きてくる。



その7、体の強さ

メッシはそもそものボディバランスもあるが、

実は相手とガチンコであたってるシーンは

ほとんどない。

そしてあまり倒れないイメージ。


その秘密は、

メッシが「動き続けている」ことにある。


メッシは相手DFに寄せられても、

手を動かしたり、

ボールを動かしたり、

足を止めずに動き続ける。


これは「暴れる魚」と似ていて、

魚は手で捕まえようとすると

暴れて手を弾くが、

メッシの体の強さもこれとよく似ている。


メッシは他の選手と比べると

体は比較的小さく、

相手に捕まれば負けてしまうことも

よく知っているのであろう。


だから動き続けて

相手DFに捕まることを回避する。


これはメッシに限らず、

世界で活躍するトップレベルの

小柄なプレーヤーは

これを上手く使う選手が多い。


自分よりも大きい相手に対して

ボディコンタクトで負けない秘密は

動き続けることにある。




最後に…

という感じで、

メッシのドリブルの秘密を

7つにまとめてみました。


もちろん他にもすごいところは

たくさんありますが、

今回僕が特にすごいと思った部分を

抜粋して紹介しています。


ぜひ今日紹介したポイントに注目して

メッシのプレーを見て見てください!


今回の内容は

動画でもまとめてあるので

ぜひこちらもチェックしてみてください!